母活ノススメ お母さんがいきいきと元気になれるための母親力向上コミュニティーネットワーク
プロフィール @Blue Cafe ご案内   母活会員登録 sotsuhaha109@mail.goo.ne.jp 

 
 210年3月12日(金)9時半〜 青山こどもの城にて

 第5回母活セミナー
受験戦略は国語から!塾では教えないお母様の知恵と工夫」 

 第3回に引き続き、講師に 早瀬律子 先生をお招きし、開催しました。

 お忙しい中、多数のお母様にご参加いただき、スタッフ一同
 感謝の気持ちでいっぱいです。

“お母様にできる知恵と工夫”

前回に引き続き これが今回のセミナーの大きなテーマでした。
参加者の中には、低学年から高学年までのお母様が参加されていましたので、
国語を解くための実践の話ではなく、
社会、理科、算数においても、基本は国語にあるということ。
その国語力を高めていくには、お母様の日ごろの協力が欠かせないという講演でした。

中学受験を経験した私たち卒母もそうですが、
つい「テストの結果(点数や偏差値)でその子の力を判断しがちです。
しかし、先生は、点数は見ないで下さいと、おっしゃいました。

結果が悪かった時は、
何ができていて、何ができなかったのか
どうしたら、できないが、できるようになるのか
具体的に考えることは、母親の役目(母親しかできない)だということ。

感情的に叱ったり、ほめたりせず、
具体的な言葉で子供と対応してほしいとのこと。
具体的な言葉で叱られたほうが、子供だってわかりやすいですよね。

また、国語力を高めるためには、
自分のことは自分でやるお手伝いをさせる
こともとても重要だという話もありました。
そうすることで、日常生活から、語彙力もついていくんですって。
うなづくことばかりでした。

国語は、難しい科目ではなく、必ず、文章内に答がある・・・・
だからこそ、毎日の積み重ねなんですよね。


講演の後半は、参加されたお母様からの質疑応答の時間になりました。
今回は、2時間半の時間の中での講演と、質疑応答の時間となり、

先生にも、お母様にも、まだまだお話し足りないことがあったかと思います。

私たちスタッフも、もっともっとお話ししたいと思いましたので、
ぜひ、代官山のサロンをご利用ください。
これからも、母活ノススメをよろしくお願いいたします

 
 

 
 2009年12月14日、東京に寒波が来て朝から冷え込みが厳しい中、会場の服部栄養専門学校は定員30名いっぱい、参加者の皆様やスタッフの活気にあふれていました。
今回のテーマ「インペアードパフォーマンス」について、資料を交えたわかりやすい説明のあと、まずは森上展安先生のご講演がスタートです。

■ 森上展安先生 講演
10分ほどの短い講演でしたが、森上先生のソフトな語り口で話されるすべてをメモに取りたいほど、一言一言貴重なお話でした。
「集中力を阻害する最大の要因はストレスです。そしてストレスはお母様から家族、お子様に転移してしまいます。入試の前は子供の心の負担を軽くしてあげることが何よりも大切。いつもこうやっているのだから、いつもどおりのことをすれば大丈夫なのよ、と、お母様が温かくサポートしてあげることが重要なのです。」

今回参加者の多くは6年生のお母様。一言一言がお母様たちの胸に響いたのではないでしょうか。
■ 大谷道輝先生 講演
「花粉症」「ヒスタミン」言葉だけは日常良く耳にします。ただお薬の飲み方や選び方をここまできちんと教えていただく機会はありませんでした。
例えば咳止めの薬を1回飲むと・・・ナント!ウイスキー3杯飲むのと同じくらいのパフォーマンスの低下(集中力思考力の低下など)を引き起こしてしまうそうです。
入試当日の朝、咳が出たからと言って簡単にお薬飲ませたらとんでもないことになってしまいます。コワイ、コワイ。
家族に花粉症の方がいて、「私はけっこう花粉症にて詳しい」と思っている方も、「知らない話がたくさんあった」と言っていました。

”インペアード・パフォーマンス”という言葉、しっかり覚えて帰ります。
■ 平野レミ先生 講演
「ど〜も〜♪♪♪こんにちは〜!!!」
と、テレビと変わらぬ明るさと満面の笑顔でご登場いただいた平野レミ先生。レミ先生のお弁当苦労話に、会場は大爆笑です。

「そうよねえ〜いっそがしいのよね〜お母さんは!たいへんよ、お弁当毎日作るんだからっ」と、同じお母様の立場からお話になるレミ先生の軽快なトークに、参加者はたちまち魅了されてしまうのでした。

今回は使い方色々、便利な「レミジャン」の作り方を教わりました。
バリエーション豊富で、一度作り置きしておけば大活躍してくれそうです。
実習後はおしゃべりしながらの試食タイム。受験生の母どうし、話はますます盛り上がり、和気合いとした雰囲気でした。
参加者のみなさまは、さすが
貫録の包丁さばきです。
レミジャンを使ったオムレツ レミジャンチャーハン

 今回このような楽しいくておいしくてためになるセミナーを共催企画してくださった「インペアード・パフォーマンスゼロプロジェクト」のスタッフの皆さま、ありがとうございました。

 今回母活スタッフが何より嬉しかったのは、セミナーからお帰りになるときの参加者の皆さまの笑顔です。
平野レミ先生の満開の笑顔に元気をもらい、同じ受験生の母同士わずかでもほっとできる時間を共有していただけたのなら、スタッフとしてこんなに嬉しいことはありません。
6年生のお母様、花粉症に負けないで!そして愛情弁当づくりがんばりましょう!!




2009年11月3日(火)9時半〜 青山こどもの城にて
第2回母活セミナー「国語の偏差値アップのためにご家庭でできること」 
講師に 早瀬律子 先生をお招きし、開催しました。


祝日にも関わらず多数のお母様にご参加いただき、スタッフ一同
感謝の気持ちでいっぱいです。


“お母様にできること”
これが今回のセミナーの大きな特徴です。“国語の問題の解き方”や“教え方”ではありません。
塾の先生とはまったく違う切り口から、各家庭のお母様は何をしていくべきなのか、様々なことをたい
へん具体的にお話いただきました。

今回ご参加いただいた方々はもちろん、私たち卒母スタッフもかなり必死でメモ取っていましたね(笑)
「この話、去年聞きたかったわ〜」と。いやいや、受験を終えた今からでも実践していけることばかりでした。

私たち「母活」も塾や家庭教師ではなく、受験生の母としてどんなふうにお子様をサポートしていったらいいのか?
他のお母さんはどんなふうに工夫しているのか?という素朴な疑問が原点です。

私たち母親のそんな疑問に対し
  ・どこまでやったらいいのか
  ・どんなふうにやったらいいのか
  ・なにに目配りをしていけばいいのか
ズバリ切り込んでいただけた点がとてもよかったのではないでしょうか。

1時間半にわたり熱弁をふるってくださった早瀬先生。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
しっとりとした美人の外見からは想像もつかない(?!)パワフルで頼もしい講演にファンのお母様も増えたのでは
ないかと思います。
今回のセミナーが一つのきっかけとなり、皆様の家庭学習がより良い方向に進みますように。

 
また、本日セミナーの終わりには「母活サロン」のご案内をし多数の方が会員登録をしてくださいました。
受験生のお母様方と直接お会いし、短い時間ではありましたがお話できたこと、とても嬉しかったです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

※「母活サロン」会員登録は、「母活サロン」ページよりどうぞ


2009年10月29日(木)9時半〜 青山こどもの城にて
第1回母活セミナー「お母様の手は癒しの手」 〜子供の集中力を高めヤル気 にさせる魔法〜
が無事開催されました。

今回の講座は単に聞くばかりでなく、プロの鍼灸師の先生に効果的なツボや マッサージ法について
実技を中心に教えていただく、と言う講座でした。
ツボって何?ということから始まり、母親の手のぬくもりがいかに子供にとっ て癒しの効果があるか
というお話に、一同ナルホドと納得。
卒母と参加者とがペアになり、実際にマッサージ法を手とり足とり(足は使い ませんが 笑)
教えていただきました。
ちょっとした手の使い方やツボの押し方の違いで随分感じ方が違うことに、ほんとだ〜〜〜と少し感動。

先生に一人一人丁寧につぼや力具合などを教えていただけたのでとても得した気分でした。
他にも子供たちが集中して取り組めるための工夫や私たち母親の気持ちを落ち着かせる方法など卒母
の私たちも十分役立つお話が満載でした。


どうしても成績や目先の学習をなんとかしなくちゃ・・・・と思ってしまいますが、勉強はお子様が取り組ま
なければならないことです。
私たちは母親は、自分の心を安定させて子供たちが少しでも落ち着いて学習できる環境を整えてあげる
ことが一番の仕事だと思います。

次回長澤先生のセミナーも実技を中心に受験直前のトラブルに対処できる方法を教えていただきます。

特に、お申し込みの際にお子様のご心配なこと(たとえば、お腹が痛くなりやすい、電車に乗るのが苦手、
など)を具体的にお書きいただきそれについての対処法をアドバイスいただきます。

なお、都合により、会場を「ながさわ治療院」に変更いたしました。
定員も10名となりますのでご希望の方はセミナー申し込みページよりお早めにお申し込み下さい。


 
10月29日の「受験生とお母様のメンタルセミナー」に先駆け、一足お先に卒母サポートメンバーがくま先生のセミナーを体験してきました!!(役得?)

 先生の治療院は、たまプラーザ駅から徒歩3分ほど。
私たちがぞろぞろお邪魔すると、「ま〜ま〜、ひとまずお茶でも・・・」とくま先生。
そこにはセルフサービスの飲み物が各種用意されていて、母たちはいきなりお友達の家に来たようなリラックスモードです。
くま先生は、100m先から歩いてきても「あ!くま先生!」とわかる”ほんわか”した風貌。「一家に一人置いておきたい」とよく言われるそうですが、その気持ち、わかります。(笑)


 さて、和やかな雰囲気の中セミナーがスタート。
日頃小学生の受験生も治療していらっしゃる先生は「最近の小学生疲れてるよね。それはなぜかというとね・・・」とリアルなお話を次々となさり、思わず話に引き込まれます。

 集中力を高めるためのツボ、疲労のツボ、お腹が痛くなったときのツボ。冷えた時の対処やマッサージの仕方・・・。
私たちも2人一組でさっそくやってみます。先生が直接みなさんのところをまわって実演してくださるので、力の入れ具合や微妙な場所がよ〜くわかります。これは、本を読んだだけじゃ確かにわからないわね!
最後には、”お疲れのお母様用”の秘伝の魔法まで教えてもらいました。

 「子供にとってはお母さんの手って最大の癒しなんだよね、そしてそれを本能的にわかってるお母さんってやっぱりすごいよね」とおっしゃる先生。
 
 もちろん!帰宅後、さっそく子供にやってみましたよ。教えてもらったのは私にすぐできることばかりでしたから。
子供の反応は、って?
それは、セミナーでお母様自身が体験してくださいね!!


■ 参加者 ありささんに感想をうかがいました ■

「あと一年早くこのセミナーを受けていたら…と思うことがいっぱい!
私のようなフツーのおかあさんでも、というより”おかあさんにしかできない”ことがこんなにあったんだ!と目からウロコの1時間半で、笑いあり、元気をもらい、最後にはお土産?も教えていただき大満足して帰って来ました♪
ありがとうございました。」